KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

お茶の間 1 (ミスターマガジンKC)

お茶の間 1 (ミスターマガジンKC)

お茶の間 1 (ミスターマガジンKC)

作家
望月峯太郎
出版社
講談社
発売日
1992-02-01
ISBN
9784063280074
amazonで購入する Kindle版を購入する

お茶の間 1 (ミスターマガジンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Hiroki Yamamuro

【わたしをつくるもの100】 その3 望月峯太郎 お茶の間 駄目な主人公が色々悶絶する姿がトラウマ。 でもなんか 所有してないと、不安な漫画

2003/07/10

森川

再読。

2016/04/26

フラワーミック

社会人になっても自由人でしかいられない主人公、愛する彼女の為サラリーマンになろうと奮闘するが結局無理。この姿はどうも作者自身を重ねて見てしまう。カオルはむちゃくちゃに見えるがその思考や行動になんとなくリアリティがあって、人ごとのように見られない。

2015/02/01

よきし

大学生になったカオルが帰って来た!と思ったらみるみる社会人に。そして短編読み切りから始まった感満々のこの「お茶の間」も爆走カオルがこんなふうに大人になっていくのかと感慨深く読める。冷たい社会の荒波の中で苑子と幸せなお茶の間を作るんだい!と暴走する様はギャグでもあり、リアルでもある。苑子が極めて普通だから余計に二人のすれ違いが絶妙に際立って見える。しかし、ふたりともなんだかんだいってラブラブですね。この咬み合ってなさは高校以来変わってないのにな。

2012/02/22

ハイライト

10代前半のころ、子どもの名前を「薫」か「その子」にしようと本気で考えていた。

感想・レビューをもっと見る