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お茶の間 3 (ミスターマガジンKC)

お茶の間 3 (ミスターマガジンKC)

お茶の間 3 (ミスターマガジンKC)

作家
望月峯太郎
出版社
講談社
発売日
1992-08-01
ISBN
9784063280173
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お茶の間 3 (ミスターマガジンKC) / 感想・レビュー

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よきし

もつれた三角関係の中でプーの言葉が苑子を動かし、苑子の言葉がカオルに問いかける。「あなたがしたかったことはそれでいいの?」お茶の間を作ることを目指して一度は諦めた水泳の世界へと再びターンを切ったカオルに怖いものはない。7年もうだうだしていた僕からすると彼のターンはむしろ早い。夢と愛とを秤にかけて悩む若き青春の青さが素晴らしい。苑子の、カオルの、そのあがきが身に迫る。すべての夢を持つ若者に読んで欲しい作品だ。

2012/02/22

ocioomoiaca

最終話は泣きそうになった。

2010/12/28

かやま

うわー未完かこれ。どこかで続き描いてくれないかな。

2010/01/23

inokori

『バタアシ金魚』読んでからもう一度.

2009/10/09

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