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ナニワ金融道 7 (モーニングKC)

ナニワ金融道 7 (モーニングKC)

ナニワ金融道 7 (モーニングKC)

作家
青木雄二
出版社
講談社
発売日
1993-04-01
ISBN
9784063283204
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ナニワ金融道 7 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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☆ぉりん☆

朱美の過去が気になる!良し悪しあると思うけど会社が入るビルに住めたら、通勤時間ゼロだし、すぐ帰れるし、羨ましいなぁ。◆山川親子はほんとしょーもない、「知らない」ということが如何に恐ろしいか。でもこういうことって日常にゴロゴロしてる。知ってるだけで回避出来るトラップばかりだから「知っている」ってことが本当に大切。

2017/05/25

白義

ただの農家がひょんな事故からヤクザに目をつけられてどんどんカモにされていく。その、どんどん、という部分の精緻さとアクの強さ。いちいち考えなしにほいほい承諾して騙される山川親子には被害者ながら苛立たせるものがあり、またそういう周囲の苛立ちが余計にこういう弱者を追い詰めるであろう現実の不条理さも伝わってくる。一方、順風満帆にのし上がっていく灰原も妙な経緯からアルバイトをはじめていよいよヒロインとの春の訪れの雰囲気も……といってもヒロインらしい華とは絵柄的にも作風的にも無縁なのだが、妙に影を感じさせる実感が強い

2018/06/30

とま

バイトするのに会社に許可というか、確認しないんだな。流れで誤解される灰原君。この巻の教訓は、ベンツには近寄るな。よく理解してない念書にはサインをしない。どんどんむしり取られる過程がリアルだ。

2024/02/19

Kei

農業委員会を通じて都道府県知事の許可を受けないと農地の売買はできないのだが、原則的に買い手が農家でないと許可されない。

2018/07/14

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2017/09/07

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