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ナニワ金融道 14 (モーニングKC)

ナニワ金融道 14 (モーニングKC)

ナニワ金融道 14 (モーニングKC)

作家
青木雄二
出版社
講談社
発売日
1995-05-01
ISBN
9784063284119
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ナニワ金融道 14 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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白義

作者がパクリの帝王とまであちこちで揶揄したミナミの帝王を明らかにあてこすった銭田掏二朗の、暴力も犯罪も辞さないやり口に朱美も危機に遭うが、ここがまた見事な女傑ぶり、かつその後の灰原の報復も凄い。あくまで合法ギリギリの帝国金融に対するトイチの闇金、銭田という対決の構図に後発作品との差異化や対抗意識が強烈に見て取れる。まあ銭田は萬田とは似ても似つかないキャラではあるが……どんどん灰原のやばいやつ化が進行している。トイチを倒したところで軽薄社長が救われたりしないけれど、ここまで来るとダークヒーロー的な魅力がある

2018/07/08

Kei

銭田の公正証書偽造がばれ、灰原達は検察に突き出すと脅し 債権を放棄させた。公正証書の偽造は重い罪。

2018/07/15

Mariamaniatica

再読。トイチの金融業者の攻防の延長でヤクザとの全面対決。緊迫感があり面白い。灰原氏もかなり表情変わってしまったのでしょうね。

2014/01/24

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2017/09/07

ひいろ

恐るべし

2017/02/05

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