KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

沈黙の艦隊 26 (モーニングKC)

沈黙の艦隊 26 (モーニングKC)

沈黙の艦隊 26 (モーニングKC)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
1995-06-01
ISBN
9784063284140
amazonで購入する Kindle版を購入する

沈黙の艦隊 26 (モーニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

TakaUP48

「やまと」の周囲に、英・ロ・中・印の原潜が浮上。対潜ヘリがロックSWを押す直前、海江田は白旗を振り、艦橋に白旗を揚げる。この白旗は、「やまと」の敗北ではなく国連への道を開く戦いの勝利の旗か。米政府は攻撃待機とするも、ナガブチ大佐は攻撃を命令!白旗に向けて、苦渋の隊長機のみミサイルを発射、見事に外す。米政府は投降を要求するが、「やまと」は無視して、激しい威嚇攻撃の中、NYへ向け前進を始める。NYギル市長は、狂気じみたアメリカからの独立と「やまと」との不戦友好条約を結ぶと宣言。市民への湾岸集結を呼びかける!

2019/06/29

みっちぃ

イギリスのストリンガー大佐の気骨に感動した。やまとを囲んで4カ国の原潜が浮上って、現実ではありえない。でも、この巻はドキドキが止まらない。深町急げ!

2015/02/28

さんごうゆきふさ

冒頭のイギリス、ロシア、中国、インドの原潜がやまとを守るために次々と浮上してくるところがたまらなく好き。本来であれば、秘匿されるべき存在である原潜が、姿を現わすことによって攻撃を回避させる。これも、新たな防衛抑止力かな。

2016/10/16

猫屋風呂敷

こんな熱いおっさん達、どこに隠れているんだ…。

2016/05/28

とんび

原子力潜水艦浮上! その戦術的にありえない行動が世界を変える! ちゅー感じ。

2011/08/25

感想・レビューをもっと見る