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沈黙の艦隊 29 (モーニングKC)

沈黙の艦隊 29 (モーニングKC)

沈黙の艦隊 29 (モーニングKC)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
1995-12-01
ISBN
9784063284423
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沈黙の艦隊 29 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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みっちぃ

考え抜いたベネットが、やまとを容認して、且つ、アメリカが世界政府の中心になろうと決心した巻。海江田の目指すものが、目前にせまりつつある。

2015/03/08

TakaUP48

アダムズ国連事務総長の重大発表は、国連にカイエダ艦長の招聘、新組織”沈黙の艦隊実行委員会”の設立。実行委員長・大滝が、この組織を株式会社にすると発言。軍備廃絶への拒否反応から、軍事関連企業が各国のマスコミ及び政府への圧力を強化。反「やまと」キャンペーンが開始され、5カ国原潜に「やまと」撃沈の命令が下る。だが、各艦の艦長たちは国家を歌いながら”沈黙の艦隊”参加を決意。一方、米大統領・ベネットは同時開会した上下両議会での大統領演説で、「一切の兵器輸出入禁止。売買禁止」を世界に先駆けて唱える演説をした。

2019/06/30

愛理ちゃん88

アメリカ大統領の心の中葛藤がいまいちみえない。

2018/01/21

さんごうゆきふさ

この巻にあるベネットの演説を実際のアメリカ大統領が行なったら,歴史に名が残る。非核三原則や武器輸出三原則にならぶものになる。実際には,実現しないだろうけど。。。

2016/10/18

猫屋風呂敷

名前入り専用原稿用紙をお使いなのですね。

2016/06/12

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