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沈黙の艦隊 30 (モーニングKC)

沈黙の艦隊 30 (モーニングKC)

沈黙の艦隊 30 (モーニングKC)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
1996-03-01
ISBN
9784063284553
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沈黙の艦隊 30 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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みっちぃ

海江田艦長、ついに国連総会へ!そして、やまと被弾!!!気張れ!深町!(山中ちゃんじゃないところがミソ)

2015/03/16

TakaUP48

海江田は厳戒エリアを避け、ハドソンリバー側からマンハッタンに上陸。イエローキャブに乗り、熱狂する30万人の市民とともに西42番通りを歩き、国連ビルに到着した。200カ国の代表と、先進7カ国首脳が集結した世紀の国連総会が開幕。だが、イヤな予感が!艦長不在の「やまと」は非常警戒態勢をとる。国連壇上で米大統領・ベネットが「戦争廃絶には、アメリカの役割が最適だ!」と演説。その最中、「やまと」にピンポイントでミサイルが被弾!総員退避を叫びながら沈みゆく艦の中で、副長・中山は決死の最終作戦を開始する。それは…

2019/06/30

だまし売りNo

日本初の原子力潜水艦の乗員になった自衛隊員らが反乱を起こし、独立国家「やまと」を名乗る。「やまと」という国名が象徴するとおり、当初は対米従属のままでいる日本政府に変革を求める要素が強かった。 しかし物語の進展によって明らかになった作品の主題は核戦争の廃絶という普遍的なテーマであった。ここには原潜の国名が「やまと」である必然性は存在しない。実際、物語の終盤では米国や国連が舞台となり、重要な決断を下したのも米国大統領であった。

2019/04/10

愛理ちゃん88

カイエダ艦長が国連に乗りこむ過程がいい

2018/01/21

さんごうゆきふさ

自身の暗殺とか考えないのか,と思うようなニューヨークへの上陸の仕方。警備する側としてはたまったものではないw そして,まさかのやまと被弾。連載を読んでいたときは,そこが攻撃したのがわからなかったけど,アメリカですよね。ここで,やまとを攻撃することの意味を未だに見いだせない。。。

2016/10/18

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