部長島耕作 3 (モーニングKC)
部長島耕作 3 (モーニングKC) / 感想・レビュー
洪七公
既読本
1999/08/20
Worldさん
ワインの話が続く。興味がないのですっ飛ばす。仕事優先の島は蔑ろにしてしまった大町と破局を迎える定期。フランスからアメリカに飛んでワイン評論家に出会って日本で報告してイギリスに即日飛んでってすごい生活だなこいつ。京都では懐かしい鈴鴨かつ子の名前が出る。大阪宗右衛門町の料亭に嫁いだとのこと。大町の母なんかもそうだが財界人というのは狭い世界で密接に繋がりあっているのだなあ。どこに行っても思い出深い人がいて楽しい。
2024/02/27
はち
@75
2023/02/03
ocean
[BookLive]もう完全にワインマンガである。ともあれ、なぜ電機メーカーがワインの輸入販売までやっているのかという理由も作中で解説されていて、いや勉強になりますねぇ
2019/04/24
笠
☆☆☆★★ 新たにワイン輸入の関連会社に出向する島。家電メーカーがワインの貿易にまで手を出すなんて随分手が広いなと思うが、実際東芝グループにもワインの商社というのがあるようだ。しかしそこは流石にマンガで、信じられないほどトントン拍子に数十年に一本というレベルのモンスターワインを独占的に買い付けることに成功する。どんだけ運がいいんだこの男。一方、大町久美子との関係は破局に向かう。
2018/08/24
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