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部長島耕作 5 (モーニングKC)

部長島耕作 5 (モーニングKC)

部長島耕作 5 (モーニングKC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2000-03-01
ISBN
9784063286816
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部長島耕作 5 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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洪七公

読了

2000/03/20

はち

@75

2023/02/03

☆☆☆★★ 島のアイデアで再ブレイクを果たし、社をあげてプッシュする大物演歌歌手八ツ橋が癌で余命宣告。病に耐えながら最後の舞台となる年末のハードスケジュールを送る八ツ橋がメイン。一方で島は役員の首を切り、リストラを断行する。また、放漫経営や裏金などの業界の悪習を次々と断ち切っていく。いやぁ、現実では様々なしがらみや老害の利権、あるいは保身などのためにできないことをいとも簡単にやってしまうのだから、胸がすくような気持ちよさがある。まさにビジネス界の俺TUEEEEファンタジーそのものだなぁ。

2018/08/24

マサトク

音楽業界編……こういうの取材して話作るの楽しそうだなあ、って。

2014/06/15

yasuko

八つ橋新子が大ブレイクしたと思ったら、末期のがんに侵されており、結局、亡くなってしまう。でも島は八つ橋新子に信頼され、最後にはいい関係を築いていた。この巻はけっこう感動的。

2013/05/11

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