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プラネテス(1) (モーニングKC)

プラネテス(1) (モーニングKC)

プラネテス(1) (モーニングKC)

作家
幸村誠
出版社
講談社
発売日
2001-01-22
ISBN
9784063287356
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プラネテス(1) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ゲンショウ

再読…登録!宇宙が特殊ながら職場として定着し始めた時代の話。国家が威信を賭け行った宇宙事業の遺産…所謂、負の遺産として漂って居るゴミ…スペースデブリの清掃業を生業とする人々。仕事も人間臭ければ、それを生業とする人々も、また人間臭い。でも、宇宙とは、原則、地球の生き物は、生きて活けない場所。そんな場所で働く事の、意味と意義は…?働くって事を帰納して呉れます。あぁぁ〜人の役に立ちたいっっ!

2013/05/22

Die-Go

宇宙に散らばる危険なゴミ「デブリ」を処理する仕事をしているハチマキ。彼には大望があった。そのために毎日こつこつと働き続けるハチ。そんな彼に事件が度々起こる。★★★★☆

2022/06/10

bluemint

環境が宇宙になっても、時代が未来になっても人の本質はあまり変わらないのだなあ。宇宙大冒険ではなくデブリ回収業3人の絆を中心としたヒューマンドラマ。

2018/09/01

カザリ

宇宙空間なんだけど、私たちの日常に近く、人物もまた然り。

2015/02/06

zirou1984

多分10数回目の再読。仕事やら何やら、自分は大きな悩みにぶつかった時は必ずプラネテス再読するようにしていて、そうすると決して何かが解決するわけではないのに、不思議と心が楽になるのです。舞台は21世紀後半、宇宙のゴミ広いことスペースデブリを仕事とするハチの成長物語。今より科学技術は進んでいるけど、相変わらず宇宙は人間にとって広大すげて、だからこそ孤独にも悩まされる。そんな葛藤や逡巡を丁寧に描いていくこの作品は、本当の意味で「人に優しい」漫画なのだと思います。全4巻、自分が心から他人に勧めたい漫画No.1。

2013/08/12

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