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新・野球狂の詩 2 (モーニングKC)

新・野球狂の詩 2 (モーニングKC)

新・野球狂の詩 2 (モーニングKC)

作家
水島新司
出版社
講談社
発売日
2001-05-01
ISBN
9784063287547
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新・野球狂の詩 2 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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夢追人009

新・野球狂の詩の第2巻はメッツに漫画が始まって以来の大きな変革が起きますよ!『女の花道』メッツの抑え・国立珠美の恋人が役所の留学試験に受かって2年間外国に行き帰ってこれないと話すと珠美は私もついていくわと言って球団に退団を申し出る。岩田は納得できんと怒るが説得が無理だと悟ると勝手にしろと叫ぶ。珠美は女の花道を飾ろうと引退試合で巨人戦に先発させてもらう。珠美は配球で巨人打線を翻弄し味方もハッスルプレーで盛り上げて6回をゼロに抑える。1点を先制したメッツは7回を水原が8、9回を青田が投げて巨人に完封勝利する。

2022/02/24

kokada_jnet

巻末で、2001年東京メッツは華生堂化粧品に身売りされ、完成したばかりの札幌ドームを本拠地とする札幌華生堂メッツとなる(日本ハムが札幌を本拠地にするより以前の話)。1981年発表の「光の小次郎」ですでに、札幌を本拠地とする球団を描いていた、水島先生らしいともいえるが。ただ、元々先生は、札幌に思い入れがある訳ではないので、この先、特に面白そうな展開が予想できない。

2023/12/08

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