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新・野球狂の詩 3 (モーニングKC)

新・野球狂の詩 3 (モーニングKC)

新・野球狂の詩 3 (モーニングKC)

作家
水島新司
出版社
講談社
発売日
2001-09-21
ISBN
9784063287691
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新・野球狂の詩 3 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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夢追人009

新・野球狂の詩の第3巻は、新生・札幌華生堂メッツのスタートに当たって異色のルーキー達が続々と入団してきましたよ!まず新宿駅のビルの広告に水原勇気がハイレグ水着のような両腕を上げた大胆な姿の華生堂(資生堂のもじり)ポスターが人々の注目を浴びます。サファイア東京ホテルで札幌メッツの新入団選手発表会が開かれます。北海道から前巻に登場した円山大地、青空晴太、白川虎之進は9つのポジション全てを守れる男で吞兵衛、小柄な大岩木昇内野手、子連れの鰰(はたはた)市郎、そして遅れてきたお祭り男・音武田(ねぶた)の6人ですよ。

2022/02/27

kokada_jnet

1巻2巻がアマゾンで買えなかったので3巻から。水島先生のキャラの顔の描き方が、昔とかわっている。鼻の長さが、なぜか異常に長くなり、そのため、水原勇気が美女に見えないし、イケメンキャラもイケメンに見えない。あと、水島先生が描く実在のプロ野球選手の顔が、全然、本人に似ていないのは、あいかわらずのことなのだが(この巻では長島監督が特に酷い)。巨人・松井だけは、なぜか奇跡的に本人に似た容貌。松井だけアシスタントが描いたのかも。

2022/02/05

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