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バガボンド(14)(モーニングKC)

バガボンド(14)(モーニングKC)

バガボンド(14)(モーニングKC)

作家
井上雄彦
吉川英治
出版社
講談社
発売日
2002-06-21
ISBN
9784063288230
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バガボンド(14)(モーニングKC) / 感想・レビュー

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コウメ

佐々木小次郎登場。耳の聞こえない拾われの子供だったのか

2019/11/20

カムイ

剣にしか生きる道しかなかった鐘巻自斎それすら手にする事ができず生きる屍になってしまうが?弟子の顔すら覚えてない自斎は赤子を預かる、他人を関知すらしないのに子供を育てるそれが後の佐々木小次郎!耳の聞こえない設定は最初は違和感があったが障害があっても生きる力を漲らせる小次郎には爽快感すらある。この巻では小次郎ではなく自斎がクローズアップされ彼自身の成長を垣間見れたのは良かった、ダメ人間なのに弟子の伊藤一刀斎だけが気に掛けるのは皮肉である。

2021/03/13

Die-Go

佐々木小次郎(本物の)登場。彼は耳が聞こえず、赤子の頃から持つ大剣を心の拠り所にする生粋の剣士であった。 彼を育む鐘巻自斎に愛情をたっぷり受けるが、剣の道に進むことは許されない。果たして小次郎はその天から与えられた才を世に見せることができるのか。★★★★☆

2022/04/19

HIRO1970

⭐️⭐️⭐️

2015/06/12

こばまり

聾唖者としての小次郎。

2014/04/09

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