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ジパング 8 (モーニングKC)

ジパング 8 (モーニングKC)

ジパング 8 (モーニングKC)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2002-08-23
ISBN
9784063288322
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ジパング 8 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

中国最期の皇帝の話よりも、外伝の江田島海軍兵学校が出てきたことが印象的なのは、単に地元だからです。江田島は下宿に住んでる人が結構いるけど、そこから広島へ遊びに行って、門限に帰れないからというのが主な理由だと聞いたことがあるけど、真相は???

2013/04/10

のむ

この物語の中で、満州国の歴史改変を目論む草加拓海が、最後の皇帝“溥儀”暗殺で始まる。 木戸幸一内務大臣は「世界の情勢が見えない軍部を後押ししたのは、言論・新聞の煽りに乗った国民世論だ。あの時、開戦をご裁可なさらねば爆発寸前の国民と軍を前に、陛下の御身さえ危険であった。」と言うが、本心ではこの時代も天皇陛下は同じ「象徴」であると。  外伝の、“フリート・イン・ビーイング”戦わざる海軍、存在することに意義がある…に感動。

2013/12/15

かやは

如月さんかっこいい「起きているあいだに夢は見ない。」引き金を弾ける覚悟の違い。角松さんにはまだ迷いがある。

2012/05/03

ドリル

「すべては俺とお前から始まった以上…、俺にはこの世界で、関係のない人間などいない…」

2010/07/11

エリ

矢吹少佐が裏切った!如月中尉活躍。草加によりフ儀殺される。超有名輸血ネタ(笑)角松帰艦。木戸内大臣乗艦。外伝の舞台が江田島!行ったとこだよ!教育参考館も入った!!

2011/04/11

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