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ブラックジャックによろしく 5 がん医療編 1 (モーニングKC)

ブラックジャックによろしく 5 がん医療編 1 (モーニングKC)

ブラックジャックによろしく 5 がん医療編 1 (モーニングKC)

作家
佐藤秀峰
出版社
講談社
発売日
2003-04-22
ISBN
9784063288841
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ブラックジャックによろしく 5 がん医療編 1 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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takaC

膵臓ガンはそんなに静かに進行するガンだとは知らなかった。

2013/12/02

ミロリ

小児科も深刻。確かに小児科のある病院は少ない。受け入れ拒否問題はよくあるけれども、子供は特に失いたくないので子供のうちは急性的な病気や事故をしたくないな。 癌についてはよく分からない。告知してほしいような、そうでないような。でも抗がん剤は絶対使ってほしい。それを使ってくれる医者にかかりたい。すい臓がんのおばちゃんが助かりますように。 主人公もあまり反抗しないように頑張ってもらいたい。

2014/04/27

かわうそまん

小児科とがん医療。この本を読んでいつも思うのは、当時と現在では、日本の医療事情はどう変わっているかってこと。かつて、救急車で病院たらい回しってニュースを何度か見た。最近はあまり見ない気がする。本当に改善されたのか?それとも、報道されなくなっただけなのか?小児科の指導医の「僕がやらなきゃ・・・・・誰がやるんですか・・・・・?」ってセリフ、ありきたりだけど本当によかった。がん医療はここから辛くなるんだろうな。

2015/06/27

ane

[ア]皆川さんが気にかけてくれてて、良かったね☆唯一、少しほっとする場面。

2013/12/09

十六夜(いざよい)

小児科編と外科編収録。圧倒的な小児科不足とそのしわ寄せを受ける小児科医。そういえば子供が休日に熱を出して当番医にかかった時、至る所に患者がいて”野戦病院みたい”と思ったのを覚えている。助けたいけど助けられないなら安富先生のように黙々と目の前の患者を診る事に専念するしかないのかもしれない。がん編は読んでいて胸が痛くなる。

2016/10/16

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