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新・野球狂の詩 8 (モーニングKC)

新・野球狂の詩 8 (モーニングKC)

新・野球狂の詩 8 (モーニングKC)

作家
水島新司
出版社
講談社
発売日
2003-05-23
ISBN
9784063288865
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新・野球狂の詩 8 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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夢追人009

新・野球狂の詩の第8巻は、20年前は東京メッツの監督だった五利一平コーチが初めて表紙イラストを飾ったのですが、あまりおめでたくない事態が起こるのですね。『なんでやねん、鉄つあん』巨人の胴上げを間近に見たメッツはAクラスを賭けた最終戦に先発投手がいなくなり五利コーチが村雨にかけると告別式だと断られる。岩田は2軍から珠美を上げて投げさせると言うが五利は「もし大事な試合で打たれたら自信をなくしてまう」と強く反対する。だが岩田は強引に意見を通し珠美が広島戦に先発して立ち上がりから飛ばし3回をパーフェクトに抑える。

2022/03/09

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