KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジパング 11 (モーニングKC)

ジパング 11 (モーニングKC)

ジパング 11 (モーニングKC)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2003-05-01
ISBN
9784063288889
amazonで購入する Kindle版を購入する

ジパング 11 (モーニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

本来の歴史の通り死んでいくのと、新たな歴史を作るのに死んでいくのと、どちらが幸せか、今生きていく上で歴史を動かすために死ぬとかの気持ちになると、自爆テロとか平気になるんだろうなぁとか思ったり…

2013/04/13

のむ

津田一馬は歴史改変に失敗するが、死ぬ間際に「こうして会えたあなたは、私の知っている草加大佐です」言う。草加拓海は欧州でのもう一つの目的が明かされる、それは最終兵器をアメリカよりも一年早く完成させるために、濃縮されたウラニウム235を持ち帰る事だと言う。

2013/12/23

冬月

「決断とはがむしゃらに行動することではなく内なる確信が行動せよと命じるときためらわないことだ」p134

2013/02/11

かやは

独裁者の強さがよくわかった。強さを持った人に、人々は翻弄される。草加も、そんな人種になっていくのだろうか。

2012/05/12

jojoemon

津田、ヒトラーを殺害しようとするが失敗して逃走、草加に助けられるが息を引き取る・・・どうなるかハラハラした。

2010/08/16

感想・レビューをもっと見る