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ブラックジャックによろしく (6) (モーニングKC)

ブラックジャックによろしく (6) (モーニングKC)

ブラックジャックによろしく (6) (モーニングKC)

作家
佐藤秀峰
出版社
講談社
発売日
2003-07-23
ISBN
9784063288933
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ブラックジャックによろしく (6) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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takaC

今後の伏線なんだろうな。6割が回想シーン。

2013/12/02

かわうそまん

がん告知が未だタブーとされていた頃の話し。理想と現実のギャップ。医師としての理想。医療制度としての現実。そして、患者がいて生きたいという意思があるという現実。僕がガンになったら・・・やっぱり告知はしてもらいたいな。たとえ、どんな絶望的な状況だとしても、自分の事はきちんと知っておきたい。そして、納得した上で逝きたい。これも理想・・・かな。

2015/06/27

田中

癌は他人事でないので、読んでいて怖くなりました。もし自分が患者なら癌とどう向き合うか。抗がん剤に耐えられるだろうか。

2012/12/10

十六夜(いざよい)

がん医療編。現在は対極の医師となってしまった庄司と宇佐美。学生時代からの付き合いの二人が袂を別ってしまった患者の話。告知の難しさ、未承認薬の実費での使用…未だに解決していない問題がここでも矢張り議論されている。果たして延命にどの位の価値があるんだろうか。

2016/10/16

ane

[ア]辻本さんは、真にがんと闘病。はたから見てる方は辛すぎる。斉藤先生はどうする?!宇佐美先生と庄司先生の回想、告知、抗ガン剤治療、人間ドラマ、切ないです。

2013/12/13

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