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取締役島耕作 4 (モーニングKC)

取締役島耕作 4 (モーニングKC)

取締役島耕作 4 (モーニングKC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2003-09-22
ISBN
9784063289046
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取締役島耕作 4 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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masa

島耕作を読んでいると自分の生き方のヒントを沢山得られる。かつての日本経済やアメリカ経済を知る事もできる。4巻冒頭に書いてあった「泣いて馬謖を切る」という言葉、日本はいつまでも強者ではないと痛感させられる。舐めてかかってはいけない。楽していい生活なんてできない。日本人が次々と自殺していく事の多い取締役シリーズ。弱肉強食の上海で俺も戦いたい。国分と宮路の決闘は見てて好感を持てる。奈美の浮気の末の妊娠、出産、島がかつてニャッコを作った経緯と似た所を感じる。

2013/12/16

もくもく

笑蘭がトラブルメーカー過ぎる。。。でも、国分と幸せになれそうで良かった。

2023/04/13

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2015/08/18

ソーサー2013

◎ 中国

2014/11/21

yasuko

国分さんと現地妻笑蘭との間でもいろいろなことがあり、忙しい。家族が娘と結婚をしてくれる考えがあるなら電化製品をくれと要求してきたり、その要求を断ると7人の男を手配して国分に差し向けてくる。かと思えば、ライバル会社ソラーに初芝の情報をリークするスパイの仕事をしたりと…。しかし、結局、国分は笑蘭を愛しているらしく水商売も辞めさせ、自分と住まわせて専業主婦として報酬を渡しながら一緒に暮らすという結末。お金が無くなったら、この二人はどうなるんだろうと思ってしまう。

2013/05/26

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