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AKIRA CLUB

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作家
大友克洋
出版社
講談社
発売日
1995-06-01
ISBN
9784063300031
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AKIRA CLUB / 感想・レビュー

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keroppi

「AKIRA 」の原作漫画を全巻読み返し、映画も映画館で観て、この本を蔵書から引っ張り出した。カラーも多く、大友克洋の画力に惚れ惚れする。雑誌連載当時の扉絵(作者のコメントも笑える)、NG画、海外版資料、等々、何度も見返したい本だ。だから手放さなかったんだろうけど。アキラのイメージのモデルは、映画「西遊記」の小龍という小鬼だったというコラムも今回読んで気づいた。この本は、やっぱ永久保存版だなぁ。

2020/06/20

hope

まさにマニア垂涎の永久保存版。AKIRAの世界を表も裏も上も下も徹底的にまとめあげた本。ヤングマガジンに連載されたのを初めて見たのは中学生の時だった。世界観やストーリーに引き込まれ、セリフに唸り、キャラクターに魅せられ、映画のような表現の絵の迫力と緻密さに圧倒された。 これを見ると連載時から単行本を刊行するにあたって、手を入れているどころか、書き直していた拘りと労力に唸る。 それが大友克洋である。

2019/02/27

タク

大友克洋さんの何が良いってカラーですよね。特に橙色や桜色ら赤系の色使いが本当にたまらない。何時間でも眺めていられる。

2010/11/18

森本コスオ

姉に渡され読んでみました。『AKIRA』の内容知らないので姉の立ち会いのもと…笑w 絵が吉田秋生先生の『BANANA FISH』に似ているとか、当時の人気がどうとか、王様みたいな少年のこととか聞きながら。ふむふむ。最初の漫画ページに血がめっちゃ吹き出している人がいてビビったιこの人大丈夫なん?て聞いたら、いやもうダメじゃけん、て返ってきた。だよね〜(゚〜゚;)

2012/06/01

かおる

廃墟やビル、デッサン力を付けたいので、トレースしようかと引っ張り出した。買ったのは高校生の時。腐っても漫画を描いている今みたら、「こんなの丸ペン一本で描いていたなんて、キ●ガイじゃないの!?」と思ってしまう。だから、世界のオートモなんだなあ。

2016/04/04

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