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グレーテルの記憶 (MEPHISTO COMICS)

グレーテルの記憶 (MEPHISTO COMICS)

グレーテルの記憶 (MEPHISTO COMICS)

作家
白倉由美
出版社
講談社
発売日
2002-12-01
ISBN
9784063301892
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グレーテルの記憶 (MEPHISTO COMICS) / 感想・レビュー

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チューリップ

白倉由美最後の漫画作品らしい。今は小説書いているけれど、確かに文学的な雰囲気の話だった。所々に実際にあった事件を出したりしていたのが印象的。みさ子は失ってばかりで成長した時にどうなるのか危うくて心配になった。19歳のみさ子が出てくるアリスの館の最後も落とされるような感じだったし。

2013/07/29

kirara

私は壊れるわけにはいかないんだ。

2011/08/29

Takafumi Furukawa

”その記憶は澱のように積もり、グレーテルの心を静かに蝕んでいくのではないでしょうか?幼いときの傷は大人になっても消えない。でも生きていかなければいけないのです。グレーテルの記憶を抱いて。”

2016/01/02

ギークガール

可愛らしい絵柄。装丁も素敵。 あとがきが特に良かった。 ”幼いときの傷は、大人になっても消えない。でも生きていかないければいけないのです。グレーテルの記憶を抱いて。”

2014/05/26

にんちしてasみにゃきち

掲載紙が「季刊仏教」とかレアすぎる1冊。誰か本誌で読んでた人いますか?

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