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BATDAYS 1 (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

BATDAYS 1 (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

BATDAYS 1 (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

作家
徳光康之
出版社
講談社
発売日
2002-07-17
ISBN
9784063338379
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BATDAYS 1 (講談社コミックス 月刊少年マガジン) / 感想・レビュー

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刷子筆男

異才・徳光康之がこれを上梓して、はや干支一回り……。いまだ「草野球バカのエッセイ漫画」というジャンルは、世に確立していないが、これは間違いなく「そのジャンル」のオリジンにして大傑作。某編集者氏絶賛につき読んだが、間違いなかった。「草野球にもプロはいる」……その通りの愛すべき日々。これだけ野球本の乱発が始まった昨今、切り開かれてもいいジャンルだとは思うが、「ネタにしうる書き手力量」がなければ、やはりちと無理、なのかな……

2014/05/22

いっち〜

濃いオタネタとハイテンションな作風が特徴な作者による草野球エッセイ漫画。「漫画の仕事がない時期は草野球の景品や奢り飯で糊口を凌いだ」と言う紹介されているけど、実際は前述のネタ以上に、編集者内での内輪ネタ、野球あるある等がメイン。作者の持ち味のハイテンションなツッコミやチームメンバー(主に編集部員)の素のキャラが面白かったり、売れなかった時代の話がなかなか悲哀にあふれてた反面、後半の息切れが少し残念。ただ、「漫画の仕事が増えて草野球をする機会が減った」のが連載終了の原因の一つだとすると良いオチではあると思う

2020/01/22

北白川にゃんこ

徳光先生プロ草野球選手だったのか。なんという!なんというワイルドな生き方!草野球ならではのエピソードが面白い。

2019/10/03

Kenshi

スキマで。同じ作者のプロレスものからはかけ離れた寂寞感と孤独感。「不条理日記」オマージュ風味もある。

2019/01/11

ぴよ(toyoneko)

草野球エッセイ漫画。徳光先生の他作品とは趣が異なるが、これはこれで悪くない

2018/10/14

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