A列車でいこう (KCデラックス)
A列車でいこう (KCデラックス) / 感想・レビュー
ナヲ
こちらも子どもの時なんども読んだなぁ。懐かしく温かく、切なくて泣ける。大好きなシリーズ。
2019/08/20
スイ
友人間で大和和紀作品のことが話題に出て、久しぶりに未読の作品を読んでみたくなった。 小学生のさなこと、建築家の父。 都会の真ん中(銀座がモデルだそう)で二人暮らしの父子と周囲の人々を描いた連作短編集。 良かった。 読み始めてから知ったのだけど、シリーズの前作があるらしい。 でも今作だけでも充分わかる。 それぞれ、短いけれど胸の奥まで染み込む話。 詩情豊かなモノローグもいい。
2022/02/27
金平糖
森田芳光 監督の遺作の原作と思い、手にしてみたら違った。タイトルは有名なJAZZナンバーだったのですね。「眠らない街から」の第二作。20年近く前の作品だけど、古さを感じさせない。川久保君、劣悪な家庭環境に負けず強く生きて、いい男になってね!
2012/09/14
どあら
佐那子ちゃんの周りには素敵な人でいっぱいだね♪ そのまま大人になって欲しいわ❢❢
2014/02/16
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