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金田一少年の事件簿短編集 6 (KCデラックス)

金田一少年の事件簿短編集 6 (KCデラックス)

金田一少年の事件簿短編集 6 (KCデラックス)

作家
天樹征丸
金成陽三郎
さとうふみや
出版社
講談社
発売日
2000-10-01
ISBN
9784063343434
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金田一少年の事件簿短編集 6 (KCデラックス) / 感想・レビュー

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陸抗

【再読】怪盗紳士久しぶり。ターゲットの絵は守ったけど、大切な物を盗まれた金田一。怪盗紳士が出ると、コミカルな話になるから楽しい。女医の事件は、色々雑だった。これは警察でもすぐに犯人見つけそう。

2021/08/23

十六夜(いざよい)

「怪盗紳士からの挑戦状」「午前4時40分の銃声」「妖刀毒蜂殺人事件」「女医の奇妙な企み」収録。女医さんの色々と突っ込みたくなる雑なトリックから、毒蜂のような重い話までバラエティに富んでいる内容。本編の本格的なものもいいが、短編集は読みやすくてこちらもいい。

2021/05/13

あの人が再登場したのは嬉しかったけど、絵画がどうなったかちゃんと描いてほしかったな。依頼料があるってことは持ち主に戻ったってことだろうけど。「銃声」はいまいち動機がよく分からなかった。「妖刀」の終わりかたはホラー漫画っぽくてちょっと新鮮。「女医」はちょっと突っ込みたいところがあるけどまあ楽しめたかな。久々の金成さんが参加されてるのも嬉しかったな。

2023/12/17

ジャム

金田一少年、短編集第6弾!「怪盗紳士からの挑戦状」は、名画を盗むと予告した怪盗紳士から依頼人の絵を守るはじめの奮闘ぶりが!でも、絵は守っても最後にははじめのあるものが盗まれるというオチつき笑「午前4時40分の銃声」は、不可解な女性警察官銃撃事件にはじめが挑む物理トリックを使ったちょっと切ない話。「妖刀毒蜂殺人事件」はお屋敷で警備員のバイトをしていたはじめの前で「妖刀毒蜂」による殺人事件が!犯人が明かされた後にもう一つ後味の悪い結末が!「女医の奇妙な企み」は倒叙モノ第2弾で今度は女医さんがアタフタ笑

2022/03/24

sskitto0504

短編集ラスト。女医さん話は殺人レストランの時のようなコミカルさで面白かったです。女刑事さんの事件は雑だなぁ…

2015/11/24

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