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ちょびっツ 2 (ヤングマガジンコミックスデラックス)

ちょびっツ 2 (ヤングマガジンコミックスデラックス)

ちょびっツ 2 (ヤングマガジンコミックスデラックス)

作家
CLAMP
出版社
講談社
発売日
2001-06-01
ISBN
9784063344271
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ちょびっツ 2 (ヤングマガジンコミックスデラックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

もう一人のちぃ登場。自分で考えて行動するパソコン「chobits」なのか分からいけど、ちぃには大きな秘密がありそう。金欠に悩む秀樹を見てバイト探しに出かけたちぃは、あやしい店に捕まってしまったり。管理人の千歳さんは、ちぃのこと知ってる?

2019/01/14

ガーガー

外は人間そっくりだけど、中はパソコンだからプログラムしたように動くパソコン。お姉さんに似せて作った柚希さんを相手にしている時の稔は苦しそうだな…。秀樹はちぃを好きになったりしないとか言っているけど、いなくなったちぃを探している姿を見ているとそうなる日も遠くないような気がするな。千歳さんは何を知っているんだろう…?清水先生と新保との仲は…?

2018/03/21

tsunehisa

立ち読み。久々に読んだけどやっぱり可愛いわ。

2017/11/26

いおむ

既読済みです。

2019/12/19

袖崎いたる

どうしてロボットを人型にするのか。ぼくが思うに、感情の代入可能性がひとつ思い浮かぶ。人という形が行う動作は、自分の身体図式や心理的な隠喩としての所作と関連づけることが容易である。そして「愛する」という感情の可能な対象としても、人という形はある。このことはおそらくこの作品の命題のひとつであろう「ロボットに心は宿るか」という問題のフックになるのではないだろうか。ロボットであるPCとの恋愛はキモいという作中の常識は、感情の代入可能性からは奇妙だ。そもそものPCの形が人間の恋愛感情喚起可能を示唆しているのだもの。

2015/12/17

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