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寄生獣(完全版)(8)<完> (アフタヌーンKCデラックス)

寄生獣(完全版)(8)<完> (アフタヌーンKCデラックス)

寄生獣(完全版)(8)<完> (アフタヌーンKCデラックス)

作家
岩明均
出版社
講談社
発売日
2003-06-23
ISBN
9784063347340
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寄生獣(完全版)(8)<完> (アフタヌーンKCデラックス) / 感想・レビュー

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ぐっち

最終巻。そうきたか~!本当の敵は寄生獣ではなくて、人間であり、自分なのか?あと高校生男子って大変だなって思った。読み始めると止まらないし、いいラストだった!

2017/12/03

Lee Dragon

グロいの苦手だったけど、最後まで読めた。自分が生きているのは利己的のため?じゃあ利他的行動は利己的な自分を担保するための行動?困った人がいたら助けたくなるのもエゴなのか。カントのいう格律とかほど遠い精神性しか持ち合わせていない。利己的な遺伝子という概念を知ってから人を許せるようになった。これはかなり大きなミームだと思う。

2019/05/07

Dai(ダイ)

ミギーが目覚めたら、とか、眠っている間、新一の身体能力はどうなのか、とか興味は尽きないが、まずまず納得の完結。

2019/10/04

ワダマコト

人間もすべての生物と同じように地球に寄り添って生きていく寄生獣なんだ。

2014/06/21

あなた

寄生獣を読みながらこれは他者を寄生させることによる右手オナニズムの封印なんだなと想っていた。いちばん、ナルシスティック=自己同一化している右手がミギーにパラサイトされることによって「自分」というものを左手という他者論的枠組で考えざるをえない。右手に「寄生」といコンセプトを思いついただけでも、このマンガは評価されるべき

2009/07/30

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