花とみつばちMemorialモテバイブル (KCデラックス)
花とみつばちMemorialモテバイブル (KCデラックス) / 感想・レビュー
しらたま
女子界ヒエラルキーとか、なるほどなるほどという感じ。「花とみつばち」は読んでいないのですが、そういう人達がリアルに想像できたので、あまり気にならずに読めました。モテのバイブルか?と言われると違うと思いますが、モテ分析ではあると思います。
2013/06/08
faux-stendhalien
55点。本書の元である『花とみつばち』は、『ジェリー イン ザ メリーゴーラウンド』と争う傑作なのに、このしょーもないガイドブックと来たら・・・。読みどころは宮藤官九郎との対談と、作者インタビューくらいで、残りはストーリーのおさらいと、モブキャラまで駆り出して、思いつきで作ったような「モテ度チェック」とか、作品本体との落差がヒドい! が、作中のモテ名言集などはやはり参考になり、特に、冴えない外見で借金持ちながらバツ3の超モテ男、小橋さんの言動集は、女性目線の“モテ”を考える上で非常に勉強になります。
2012/02/06
秋浜立
作者の意図に反して、長沢チャンが男に人気というのが面白い。だよねー
2010/04/03
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