機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 (KCデラックス)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 (KCデラックス) / 感想・レビュー
国見
TVアニメのコミカライズ。アニメの展開に沿って描くように指示されたが、アニメの迷走に漫画著者が反抗したという逸話があり(アンサイクロペディアなどに詳しい)、アニメとは少し違ったストーリーとなっている。一番の違いはシンが最後まできちんと”主人公”をしている点であろう。アニメ4クールを4巻にまとめたため駆け足ではあるが、話の完成度が高く、個人的にはアニメよりかなり気に入っている。絵はやや人物が拙く、時々シンとアスランの区別がつかなくなるが…メカ・戦闘は抜群に上手い。最終巻でのシンとアスランの対決は見もの。
白義
原作嫌いも唸る高山版運命。ちょっとつめつめだけどスピーディーな展開に各キャラの魅力もきちんと引き出していて、スタンダードなエンターテイメントとして洗練された感じ。豪快なカットを駆使した戦闘シーンも見応え抜群。どうもSEEDシリーズはメディアミックスにめぐまれた作品のようだ
2011/04/13
monkey
再読
2016/05/15
monkey
どんなメディアでも、誰が描いてもウザイなんて、カガリはキャラがたっていて良いな~
2011/05/29
hiro6636
再読。
2024/03/17
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