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賭博黙示録カイジ(8) (ヤングマガジンコミックス)

賭博黙示録カイジ(8) (ヤングマガジンコミックス)

賭博黙示録カイジ(8) (ヤングマガジンコミックス)

作家
福本伸行
出版社
講談社
発売日
1998-07-02
ISBN
9784063367454
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賭博黙示録カイジ(8) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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ともかず

57億の人がいれば、57億の孤独があるだけ。決して交わることはない。だが通信だけはできる。

2019/07/23

十六夜(いざよい)

佐原までもが犠牲になり、たった1人高層ビルの鉄骨を渡りきったカイジ。しかし利根川の屁理屈?により、カイジが手にするはずだった現金は無効に…。当然食い下がるカイジに掲示されたのはカードを使ったエクストララウンドだった。怖がり石田の転落は印象的だった。カイジにとって心を許せる相手になれそうだったのに。

2020/05/16

緋莢

2000万円を得るために地上74メートルでの鉄骨渡りに挑むカイジたち。だが、死の恐怖にとらわれたものが次々と落下、残りはカイジ、佐原、石田の3名だけになってしまう。そんな中、自分が先に進めない事を悟った石田は、カイジにある頼みをして・・・

2017/02/04

4.5 再読。鉄骨渡りからシームレスにEカードへ。石田の墜落シーンは、何度読んでも涙無しには読めないな。カイジは石田の人生を感傷を込めて「勝っていた」と言うが、それはどうかなぁ。死の間際に他人を思いやれない成金よりマシ、というが、利根川や兵藤からしたら失笑ものの理屈という気もする。何しろ、金があればこんな残酷な死に方をすることも、奥さんに借金取りに追われるような気苦労させることもなかっただろうし。しかし、船でも鉄骨渡りでも、徹頭徹尾カモにされ続けた石田が、最後の最後に矜持を示したからこそ泣けるんだよなぁ。

2021/02/11

踊れない人

積読本。 こんなにベタ部分の多い漫画も多くないだろwwwあるかもしれないが・・・。 命をかけて、予想も必要なんて・・・。って、階段もエレベーターも動いてないっていうのに、こいつらどう昇ったんだwww富裕層の輩。。。

2016/06/19

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