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ストッパー毒島 12 (ヤングマガジンコミックス)

ストッパー毒島 12 (ヤングマガジンコミックス)

ストッパー毒島 12 (ヤングマガジンコミックス)

作家
ハロルド作石
出版社
講談社
発売日
1999-02-01
ISBN
9784063367836
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ストッパー毒島 12 (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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山田太郎

今考えると時代先取りしていたパ・リーグ野球マンガというかそれよりもとんでもなく先取りしていたあぶさんもあるが。あとがきで人形に入るとあるけど本当なんだろうかと思った。出てくる選手が古いというか懐かしく。ヤクルトが交流戦優勝。村上がとんでもないというか清宮がダメダメに見えるからかわいそうというか、案外日本ハムとあわなかったのかな。

2022/06/11

juneair

最終戦、佐世保にホームランを打たれたあとの毒島貴のひと言。「また佐世保か」 この二戦はこのひと言に尽きると思う。さすがに神懸かり過ぎじゃないかとも思うが、89年の近鉄ブライアント然り神懸かっている時のバッターはとんでもない奇跡を見せてくれるものだからやっぱり信じてしまう。

2013/08/14

justdon'taskmewhatitwas

全巻を通しで読んだのは初めて(こんな話だったのね)。NPBとMLBが地続きになった頃の話。放送席やベンチの選手の説明的補足的な台詞廻しといった野球漫画のお決まりと、絵力で魅せる大胆なコマ割りと省略、更に実在の選手のキャラ化が共存するので、スポーツ漫画王道のストーリーであるのに、‟野球” ──或いは自分の‟野球”に対する態度── が批評されてる様に感じた。勿論、根っこでは‟野球”へのオマージュが溢れている。ただ、この愛情は一筋縄では行かない、複雑に込み入った厄介なものなのだけれど。

2020/06/28

clifford

最高の野球漫画だと思う。

2012/04/15

koppa

やっぱりおもしろかった。続編の噂があったころからもう10年も経ったな・・・BECK終わったら二部書いてくれると思っていたのに・・・・

2010/12/04

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