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荒呼吸 (1) (ワイドKCモーニング)

荒呼吸 (1) (ワイドKCモーニング)

荒呼吸 (1) (ワイドKCモーニング)

作家
松本英子
出版社
講談社
発売日
2008-09-22
ISBN
9784063376517
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荒呼吸 (1) (ワイドKCモーニング) / 感想・レビュー

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manamuse

松本英子さん、おもしろい。

2020/12/17

ごま

帯には捨て身の実録漫画という文字。確かに、露出魔と何度も出会ったり、パニック発作、レーガン暗殺の予知などテンション高くこれでもかと描かれる。面白いなぁ。この間まで松本さんのことを全く知らなかったのに、どんどん情報が増えていく。そんな自分にも笑えてきた。

2020/12/01

yk

あーおもしろかった。露出魔は犯罪だからダメですが、もうおもしろくって笑っちゃいましたw パニック発作のお話なんかはどういう風になるっていうのがものすごく伝わってきた。漫画家ってやっぱ表現力すごいなって思った。

2022/05/13

patapon

猫エッセイだと思って手を出したのですが、ねこも出てくるけどちがった。「露出魔」「膀胱炎」「オカマ」「猫」「稲荷」「ヘビ」「パニック発作」…どれも体温低くて妄想力全開で面白かった。「パニック発作」は読んでてこちらが苦しくなるほどでしたが、闘病記として独立させてもよいのでは、と思いました。辛い思いをしている方に是非、読んでいただきたいです。

2014/11/16

yuko0611

『謎のあの店①』を読み終わったので、2巻を買うつもりでebookjapanを開いたら『荒呼吸①』が期間限定無料だった。ラッキー。私は稲荷もヘビも極端に苦手なので、こんな感覚の人もいるのか、と面白かった。『初老の娘と老母と老猫』や『49歳、秘湯ひとり旅』で勝手に親近感を抱いていたけど、今回は違う面が見られてよかった。一話一話の密度が濃くて満足感が高い。2巻から先は少しずつゆっくり読んでいきたい。これがあと4冊あるのかと思うと嬉しい。

2024/11/05

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