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夜廻り猫(1) (ワイドKCモーニング)

夜廻り猫(1) (ワイドKCモーニング)

夜廻り猫(1) (ワイドKCモーニング)

作家
深谷かほる
出版社
講談社
発売日
2017-03-23
ISBN
9784063378597
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夜廻り猫(1) (ワイドKCモーニング) / 感想・レビュー

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お気に入り様のレビューを読んで購入。絵が可愛い上にほっこり癒される漫画で良かったです。私も見た目には泣いていないけれど心で泣いている時もあるしそんな時夜廻り猫に話を聞いてほしい!お値段が高いので続編を買うのを最初迷いましたが続編もぜひ読みたいと思います。

2020/08/08

小梅

Twitterで読んでますが、単行本で読むと読み応えがありますね。 泣く子はいねが〜

2019/01/30

ペルー

娘からのクリスマスプレゼント。クスクスどころか、アハハと笑っちゃう話しあり、ホロリとするエピソードあり。どのにゃんこも可愛い(*≧з≦)好きなのはおねえが、重郎と遠藤との間で夢と現実を知る、みたいなやつ‼あと、チョコのような名前のラミーの家族も大好き??

2017/12/24

さらば火野正平・寺

読友さんのレビューに惹かれて手に取る。これはいい。主人公の野良猫・遠藤平蔵が心で泣いている者を探して夜廻りする。基本1ページの漫画だが、時々万感の想いが込められている。願いだって込められている。出てくる者達に心打たれるのは、誰かの事で一喜一憂している者だから。きっと人間は愛する対象がいて初めて良い人間になれるのだ。私は近頃思う。モテるより誰かに好きだ好きだと心を配る方が楽しいし貴い。遠藤さんは誰かの心の傷を自分の身体に負いながら、その誰かを静かに笑顔で好いている。寝る前にこの漫画で少し泣いてから眠りたい。

2018/02/28

ままこ

「泣く子はいねが〜」猫の遠藤さんが涙の匂いを嗅ぎつけてやってくる。ページをめくるごとにジワジワと温かいものが心に沁みてくる。哀しみの中にも救いがある。愛おしさがいっぱい詰まっていてとてもとてもお気に入りの作品になった。ずっと読んでいたくなる。(´ω`*)にっこり

2017/08/22

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