本屋の森のあかり(4) (講談社コミックスキス)
本屋の森のあかり(4) (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー
蝶よ花You
とりあえず、うちにある「鏡の国のアリス」再読決定(笑)。この作品のすごいところは、ただの他作品紹介マンガで終わらせない事。必ずどこかに「読みたい!」と思わせる作品を見つけさせてくれる。更に、マンガの内容とリンクさせる事で、作品中の一文に作品が訴える以上の色がつく。たぶん、この中で紹介された作品を読んだら、その作品の中で「本屋の森のあかり」を思い出し、また「本屋の森のあかり」を読めば、作品を読んだ上での違った見方ができるんだろうなぁ。これは早く紹介作品読まないと!
2014/01/16
扉のこちら側
2017年362冊め。再読。真面目という表現は時として嘲笑を孕む。しかしこの作品は不器用な、融通が利かない真面目さをけなさない。そこが好感が持てる。
2017/10/20
ねむねむあくび♪
この巻では、洋書売り場を担当する年配のおじさん店員さんの話が私のイチオシ。どうして人間は年を取ると素直でなくなったり、言葉が減ってしまうのだろう…。言葉に出して伝えなければいけない事を面倒がってはいけないね。それと、仕事でも家事でも自分のスタイルにこだわり過ぎては改良が出来ない。自分のやり方に新しい技能や知識も取り入れなければ…がんばろっo(`^´*)
2013/08/25
扉のこちら側
再読。2015年529冊め。漱石作品の中でも好きな夢十夜が使われていて嬉しい。
2015/05/08
こかげ*ゆるゆる
今回は、太宰治のトカトントンが一番心に残った。私も「まじめ」はけなし言葉に使われてると思ってたけど、考え次第で長所になる。ってことを知ってる人たちに囲まれて、熊沢さんは本当によかった◎このマンガは題名が有名な本ばかりだから、題名知ってても読んだことない本が出てくると、すんごい読みたくなる♪題名も知らない本ならもっともっと♪♪この先もたのしみだなあ(*^-^*)
2014/09/04
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