メゾンde長屋さん (1) (講談社コミックスキス)
メゾンde長屋さん (1) (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー
るんるん
★★★☆☆落語を現代風にアレンジして描かれる、都会の只中にある長屋に住んでいる現代っ子のものがたり。もとになる落語から意味あいに変化をもたせている話もあるけれど、底流にあるのは人情もの。「だくだく」では、なにかのふりをするふたりがかわいかったし、ラストに演目につながる言葉にもにんまりさせられました。「子別れ」での活躍はみられるものの、大家さんの存在感には物足りなさを感じました。メゾン一刻のような大家さん中心の漫画を想像していたせいだからかなぁ。
2015/02/09
ヒロ@いつも心に太陽を!
長屋舞台といえば大好きな『路地恋花』を思い浮かべたけど、こっちで描かれているのは落語をベースにした人間模様だった。ひうらさんの作品にしては目新しい設定だけどまだそこまで引き込まれはしないかな。2巻も読んで様子見の一冊。ちなみに大家さんは女優の長谷川京子さんのイメージがしてなりませぬ〜大家夫妻のことは2巻で読めるのかな(´ω`*)☆
2011/06/18
まりもん
レンタル。長屋に色んな職業の人が住んでいて色んな話が読めて良かった。
2013/09/15
たっきん
eBook1巻無料にて。落語を元ネタにした舞台共通のオムニバス。どの話もおもしろい!
2015/11/13
ムック
落語を元にした短編集。話が急展開したりして少し読みにくかったかも。もう少し一つの話をじっくり読みたかったな。豆腐の話が面白かった。
2011/08/07
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