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はいからさんが通る 7 (デザートコミックス)

はいからさんが通る 7 (デザートコミックス)

はいからさんが通る 7 (デザートコミックス)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
2002-09-01
ISBN
9784063411850
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はいからさんが通る 7 (デザートコミックス) / 感想・レビュー

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かおりんご

漫画。うーん、前半引っ張っていたわりに、案外簡単に終わるのですね。紅緒さんが幸せになれたのはいいけれど。鬼島さんの話は、泣けました。環さんとの幸せを願わずにはおられません。けど、このあと日本は日中戦争へと突入するんですよね?その頃には、少尉は40だから偉い人になって後ろから指揮しているだろうけれど、どうなんでしょ?終戦時には48才。職業軍人だと、現役バリバリで戦っているはず。漫画とは言え、このお話の結末が、どうしても幸せだと思えない私なのでした。

2016/07/03

かおりんご

再読。このお話が人気だった理由が、今一つ分からず。凛々しく生きていくところが、好感がもてる要因だったのでしょうか。宝塚版が見てみたくなりました。

2023/03/30

さなごん

王道な終わり方ですな。ちゃんちゃん。鬼島の話はせつなかった。

2016/07/16

ぐっち

最終回、落ち着くところに落ち着いた~。吉次さんは子どもの頃は意外でしたが、今読むとしっくり。当時はパラレルものの「はいからさんがこけた」が好きでしたが、今回は鬼島エピソードのラストシーンにぐっときました。

2012/05/27

りりぃ

【友人】紅緒ちゃんの周りの人って、イケメンで優しい人ばかりだなぁ。少尉も編集長も狼さんもみんな好きです。とりあえず二人が無事に結ばれて良かった。『はいからさんがこけた』も面白かったけど、最後の『鷺草物語』では、かっこいいけど知られていない鬼島軍曹の過去の話が読めてよかった。少尉と紅緒ちゃんもだけど、鬼島軍曹と環さんもお似合いのカップルですね。個人的に紅緒ちゃんはロングヘアの方が好きです。ショートも可愛いけれど。

2014/05/15

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