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ビタミン (講談社コミックスフレンド B)

ビタミン (講談社コミックスフレンド B)

ビタミン (講談社コミックスフレンド B)

作家
すえのぶけいこ
出版社
講談社
発売日
2001-11-01
ISBN
9784063412598
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ビタミン (講談社コミックスフレンド B) / 感想・レビュー

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みゃーこ

ものすごうく衝撃のラストだった。現実にいろいろな学校でいじめは起きている。しかもこれよりもっともっと惨たらしい形で…。熾烈な競争社会は学校という密室の中でより残酷さを増した形で表れる。この物語を「臭いものには蓋」ではなく真正面に受け止め、そこから立ち上がる姿に読む人に勇気をくれる。

2012/11/17

ねるろられ

主人公と同世代の時には爽やかに感じた最終話。今読むと全てを捨て去る悲しみも少なからず感じる。

2010/02/22

久野

『忘れたくても思い出すくらいなら 夢にうなされるくらいなら あたしを描くんだ』ってセリフがとても好き

2020/01/12

にな

主人公が行為を拒否してたのに無理やり続けた彼氏、学校でそれを覗かれてイジメに発展してその彼氏は守るどころか知らないフリして問い詰めたらさらに追い詰められるってなにこの地獄模様!イジメする側も訴えられる位のゲスだけど彼氏はゲスを超えてクズそのもの。この時からすえのぶ先生のクズ男の描き方は変わらなくてGJです。 アラサーとしては若い人達がこういう人達と関わらないように、あったとしてガンガン訴えて勝ちますようにと思ってます。

れい

実際にこんなハードないじめがあったら、即ニュースだね・・・学校の対応もマズイ。主人公は強い。いじめの後遺症ってなかなか消えないから、こんな主人公みたいにうまくはいかないのだろうけれど、でも爽快な過去との決別って感じでよかった。

2014/10/26

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