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エデンの花 10 (講談社コミックスフレンド B)

エデンの花 10 (講談社コミックスフレンド B)

エデンの花 10 (講談社コミックスフレンド B)

作家
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2003-10-10
ISBN
9784063413564
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エデンの花 10 (講談社コミックスフレンド B) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

やっと気持ちの通じ合った時緒とみどり。時緒は紫に別れを告げ、みどりと新しい生活を始めようとするが、二人の両親を焼き殺した五島の出所によりみどりが誘拐されてしまう。ずっと触れられなかったみどりの過去。時緒は五島からみどりを取り戻せるのか。

2015/06/10

まみゅた

再読。あぁーついにわぁーー!! やっとお互いが! 何度読んでもホームと新幹線で、時緒が初めて自分に正直な気持ちでみどりを引き止めキスをするシーンは涙が出ます。全巻の中で一番好きなシーン!

2013/11/25

新幹線でのキスシーンは、今まで読んできた少女漫画の中でもキスシーントップ3に入るくらい好き!

2012/05/24

サカナ

再読

2009/03/27

やいとや

ラスボス五島の登場により物語は急展開。まさかのサイコサスペンスになるとは。みどりの過去の追想に度々現れる「黒い影」は実父だったのね。実父が母親と義父を殺し、引き取られた先で性的虐待を食らうとはみどりの不幸もエゲツない。それは時緒のような「全て許す」人が現れないとやってられないが、現実に時緒はいない訳で、それが虐待やネグレクトの難しさなのだろう。ここに来て正宗が単なる賑やかしを超えて存在感を示して来たのは心強い限り。

2019/08/17

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