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エデンの花 11 (講談社コミックスフレンド B)

エデンの花 11 (講談社コミックスフレンド B)

エデンの花 11 (講談社コミックスフレンド B)

作家
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2004-02-13
ISBN
9784063413748
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エデンの花 11 (講談社コミックスフレンド B) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

時緒と政宗に助けられたみどりだが、実の父親五島の焼身自殺を見てしまう。五島との乱闘で政宗は重症、時緒は片目を失明し全て自分が元凶だと感じたみどりは再び時緒の元を去る決意をする。なんでみどりは幸せになる事を許されないのだろう。最終巻ではみどりの笑顔が見たい。

2015/06/10

もか

もう、なんかもう、つらい。

2016/07/14

この巻だけで2回はウルッときました。とりあえず死んだら何もかもおしまいだと思います。生きないと。

2012/05/24

サカナ

再読

2009/04/14

やいとや

五島というキャラの憐れさは中々に秀逸な出来。ラストの焼身は、「何が悪いのかは本質的には理解出来ないが、自分の存在こそが悪」と認識出来てしまったが故に選ばれたものであり、みどりに掛けた「ごめんね」も心情的理解は全く出来ていないが故に出たものであった、と考えると五島のようなサイコパスにはこれ以上ない程の「罰」なのだと思う。みどりは自分から五島の前から去るんだから、視界から消えるまで待てば良いのに、これ見よがしに目の前でマッチを擦る辺りの共感不能性は当にサイコパスなんだよなぁ。この描写は素晴らしかった。

2019/08/17

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