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溺れるナイフ(13) (講談社コミックスフレンド B)

溺れるナイフ(13) (講談社コミックスフレンド B)

溺れるナイフ(13) (講談社コミックスフレンド B)

作家
ジョージ朝倉
出版社
講談社
発売日
2012-07-13
ISBN
9784063418101
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溺れるナイフ(13) (講談社コミックスフレンド B) / 感想・レビュー

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ムック

カナ、何だか凄いなあ…二人に対しての理想や憧れが強すぎるあまり歪んでる。結局はコウちゃんが好きなんだけどそれだけで終わらないのがこの作品、十代のモヤモヤしたものや純粋な気持ちとかをこれでもかと詰め込んでる、やっぱ好きだ。大友とこのまま上手くいって欲しいけどああいう場面を見ちゃうとなあー続きが気になる!

2012/07/24

ネロ

久々に新刊手に取りました。これも結構息の長い作品ですねぇ。ジョージさんの絵、やっぱり好きです。完全に離れてしまっているのに、確かな絆で繋がっている危うい二人の関係が美しいです。一体この二人の時間はいつ動き出すのか。なんだか途方もない先の話なんだろうなぁ..

2012/07/31

豆乳くま

カナちゃん目線。いつからこんな風に歪みだしたんだろうね。表裏一体とはカナちゃんの事だ。こんなにも思い込むタイプは恐ろしい女ちなりそうだ。コウはカナちゃんの所に帰って来てるの?なぜだ!?

2014/06/24

早瀬主税

最後まで読んで納得。表紙はカナから見たコウだった。大友は控えめで、コウに注目がいっている今巻。カナはやることがみじめでエグいんだが、そこに至るまでのモノローグに共感せざるを得ないくて、憎めない。考えたことあるよ、こんなこと!一瞬昔のカナに戻るけれど、海辺では変身後になっているのは、なぜ。このシーン、夏芽がコウと別れた時のと対比しているのか。こんなに長い間誰かに縛られている人生、運命より業を感じる。相変わらずクズな親父にいじめられているコウだが、避難場所をカナに見いだしたの?それでいいの?早く続き読みたい!

2012/07/16

ねこみみ

やはりカナちゃんには裏があった。なんか「ヒロイン失格」の安達さんとかぶるんだよね。まぁ、コウちゃんにあんな扱い受けて可哀想だとは思うけど。夏芽は中身ピュア乙女だし、周りの子たちの方がよっぽどスレてるよね。ラブラブだった夏芽と大友だけど、巻末、夏芽がコウちゃんにまた引き戻されたかなーといった所で14巻へ。

2016/11/09

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