KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

溺れるナイフ(17)<完> (講談社コミックスフレンド B)

溺れるナイフ(17)<完> (講談社コミックスフレンド B)

溺れるナイフ(17)<完> (講談社コミックスフレンド B)

作家
ジョージ朝倉
出版社
講談社
発売日
2014-02-13
ISBN
9784063419016
amazonで購入する Kindle版を購入する

溺れるナイフ(17)<完> (講談社コミックスフレンド B) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

りっつ

最後のページがイマイチ。こういう未来は2人らしくていいと思うから、それを絵で見せてほしかった。でも、火付け祭りから2年後の再会シーンは圧巻。泣けた!17巻と長かったけど、ずっと手元において何度も読み返したくなる作品。出会えたことに感謝。

2016/11/12

ねこみみ

16~17巻読了。怒濤の展開。凄かった。これ、映画でどう表現されるんだろう?とりあえず、主役二人はイメージ合ってると思うけど。読んでて、すごく切なかったな。最後のくだり、しげしげと見てしまった。一応、ハッピーエンドなんだよね。心がざわついた状態で読了。

2016/11/09

豆乳くま

終わった、終わった。この話が終われるなんて!ただの少女漫画じゃない、夏芽の強さ。こんな何もかも抱え込んでのあの笑顔。夏芽に比べればコウもカナちゃんも甘いよ。夏芽にとってコウちゃんが唯一無二だと言う貫きも泣けた。夏芽〜。

2014/06/28

aoneko

思い入れだけは満載で、つっこみどころや不満もなくはないけれど、それを補ってあまりあるくらい美しくて残酷で、何をしたいのかが伝わる作品でした。ありふれた思春期喪失潭に明け渡さず、ネームにつまると、(愛の)テレパシーとやらでつながろうとするんでしょう?という読者の期待を裏切らなかったのも、ナイス。ということで。あれもこれもとても書ききれないけど、売れたい!と常に思っているクセにこういうマンガばかり描いちゃうジョージ朝倉が好きです! 夫婦もいいけれど、またこの世代に主人公を置いたものも読みたい。

2014/02/14

かおりんご

漫画。間をすっ飛ばして読んだので、なんとも言えません。ただ、最後は二人にとって幸せだった半世紀だったんだろうなと思いました。それにしても、回り道しすぎな気もしますが。

2018/03/02

感想・レビューをもっと見る