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餓狼伝 14 (アッパーズKC)

餓狼伝 14 (アッパーズKC)

餓狼伝 14 (アッパーズKC)

作家
夢枕獏
板垣恵介
出版社
講談社
発売日
2003-11-07
ISBN
9784063462180
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餓狼伝 14 (アッパーズKC) / 感想・レビュー

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半木 糺

北辰館トーナメントがついに開幕。わざわざ変装してまで会場に来る藤巻は究極の「ツンデレ」である。

みみずばれ

この巻のバックドロップは何度読んでも名シーンだと思う。でも、この辺りの表現が変化して板垣マンガのギャグ漫画化を加速させたようにも思う。

2013/01/21

やいとや

北辰館オープントーナメント開始。長田は松尾象山の要請通りのバックドロップで勝利。『1 2の三四郎2』もラストの決まり手はバックドロップだったな、と思い返したり。矢張り「THE プロレス技」の代表なんだろう。オープントーナメントはすっかりグラップラー刃牙の最大トーナメント状態だが、だからこそ面白い。志誠館片岡にどうやりゃ勝てるんだよ、ってなキャラ立てが素晴らしい。藤巻はすっかりギャグキャラ化しているし、時効早くね?とは思う。

2024/01/13

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