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初終-First End: 小説版ああっ女神さまっ (アフタヌーンノベルス)

初終-First End: 小説版ああっ女神さまっ (アフタヌーンノベルス)

初終-First End: 小説版ああっ女神さまっ (アフタヌーンノベルス)

作家
冬馬由美
藤島康介
出版社
講談社
発売日
2006-07-01
ISBN
9784063470031
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初終-First End: 小説版ああっ女神さまっ (アフタヌーンノベルス) / 感想・レビュー

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佐島楓

「ああっ女神さまっ」のアニメ版でウルド役を演じる声優・冬馬由美さんが書き下ろされた小説。私はアニメ版しか存じ上げないのですが、きちんと「女神さまっ」の世界を創り上げ、またその上で別の可能性を提示しているところがよかったです。ベルダンディーと主人公・螢一の絆の強さにも胸を打たれますし、あまり作品について知らないよ、という方にも筋がわかるような仕掛けがしてあるので安心。面白かったです。

2013/01/22

およよ

読み終わっての感想。なんか胸にモヤモヤ感が残る感じがした。 螢一はいきなり死ぬし、いつもしっかり者のベルダンディーは頼りない感じになってしまっているし、なんだかなって感じ。逆にウルドとスクルドは見せ場がたくさんあって、上手く描かれてた。パラレルワールド的な話しだけど、物語に引き込まれるし、人物像もちゃんとしているし全体的には良かったかな。 もしかして原作の前の話しかもと考えると、それはそれで面白い。 原作ファンなら読んで損はない。冬馬由美さんという所もポイント。才能あるな。

2013/04/04

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