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軍鶏 (20) (イブニングKC)

軍鶏 (20) (イブニングKC)

軍鶏 (20) (イブニングKC)

作家
たなか亜希夫
橋本以蔵
出版社
講談社
発売日
2005-06-23
ISBN
9784063521139
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軍鶏 (20) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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矢代

携帯が起動せずビビった。半端に金のためにだけ闘っていたリョウの強さは退化する。それに気付いたとき闘うことに恐怖を覚えた、リョウ。人間の本能のみで生きているようなリョウが嫌いになれない。そして再び奮起するリョウにテンション上がる。この頃はたなかさんオンリーで描いてたのかしら。20巻で再起のニオイがプンプンやね。

2015/06/18

読み人知らず

かつての触れ合ってきた人物が襲い掛かる。なんてうれしくない再開。

2010/10/02

JACK

☆ アンダーグラウンドで見世物の格闘ショーに出続ける成嶋リョウ。落ちぶれた三流レスラーやパンチドランカーの元ボクサーとの対戦で苦戦する彼は、自分の腕が落ちたと感じ始める。最強の空手家、菅原と対決した時の自信に満ちていた自分はどこに行ってしまったのか。生き残るためのリョウの足掻きが始まった・・・。やはり面白い。しかし、この壮絶で残酷な描写は読み手を選ぶので誰にでも勧める事は出来ないかな。

2011/11/06

doradorapoteti

ナルシマに戻った

2010/10/02

十六夜(いざよい)

混沌の街、新宿。両親を殺害し、少年Aと呼ばれた男・ナルシマリョウはそこにいた。妹・ナツミのために、夜の地下格闘技場で終わらない闘いを繰り広げながら。得体の知れない相手に、激戦を繰り広げていくリョウだったが、体は傷つき、精神的にも追い込まれていくー。転落し続けるリョウに、病床の菅原…。対戦していた時からは想像出来ない変わり果てた姿が衝撃的。

2015/03/04

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