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餓狼伝 17 (イブニングKC)

餓狼伝 17 (イブニングKC)

餓狼伝 17 (イブニングKC)

作家
夢枕獏
板垣恵介
出版社
講談社
発売日
2005-11-08
ISBN
9784063521290
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餓狼伝 17 (イブニングKC) / 感想・レビュー

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半木 糺

私は古武道フリークなので、古武術使いの畑幸吉を応援してしまう。「古武道は形稽古だけではない」。古武術に携わるものは声を大にして言いたい部分である。

やいとや

鞍馬の勝利はレスラーのファンタジーに全振りしたものなんで、ま、こんなもんかな、という感じ。チャラい兄ちゃん達をやり込めるのが細っこい女の子、という辺りは面白い。古武道、日本拳法は安定した勝利、と古武道好きには痛快な展開が続き、遂に寸止め対ヘヴィ級ボクシング、という対決で以下次巻。面白いなぁ。

2024/01/14

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