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夢幻の軍艦大和 1 (イブニングKC)

夢幻の軍艦大和 1 (イブニングKC)

夢幻の軍艦大和 1 (イブニングKC)

作家
本そういち
出版社
講談社
発売日
2006-05-23
ISBN
9784063521542
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夢幻の軍艦大和 1 (イブニングKC) / 感想・レビュー

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大泉宗一郎

戦争を知らない現代の若者が目覚めた時、なんと大和の上にいた。彼は現代の情報を駆使し、唯一会話のできる一等水兵を使って太平洋戦争に勝利しようとする──────いわゆる架空戦記ものと呼ばれるジャンルか。ゲーム感覚で戦争を指揮する主人公を見ていると気持ち悪いものを感じるが、これが今の人たちの感覚なんだろうな。戦闘場面が大半を占めているためか、好きな人には好きだけど、やや退屈なストーリーに感じられた。

2019/07/28

阿輸迦

コミックシーモアで1巻0円。主人公がタイムスリップして戦艦大和に乗艦して戦うという、お馴染みの設定の漫画。この手の架空戦記の濫觴は、半村良の「戦国自衛隊」らしいが、面白いか面白くないかのポイントは、歴史的事実と主人公がタイムスリップしたことで引き起こす作者の創作が、いかに整合性が取れていて、最終回は納得のいくカタルシスが用意されているかによる。それから、軍艦や軍用機のリアルで迫力ある描写もポイントかな。1巻は、とりあえず合格点。機会があれば2巻も読みたい。

2016/06/17

破碎

机上演習で宇垣参謀長が赤城復活させて草鹿に「なんと!不健全な作戦なり!」と思われるアレ。かわぐちかいじかと思ってたら違った。ウガキィ……

2016/06/19

Naomi

面白い想定!早く続きを読みたい。

2017/02/19

水面頼光

Kindle無料版にて。第二次大戦のタイムスリップもの。軍艦の迫力が中々に凄い

2014/12/31

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