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餓狼伝 22 (イブニングKC)

餓狼伝 22 (イブニングKC)

餓狼伝 22 (イブニングKC)

作家
夢枕獏
板垣恵介
出版社
講談社
発売日
2008-07-23
ISBN
9784063522310
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餓狼伝 22 (イブニングKC) / 感想・レビュー

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半木 糺

長田を破った姫川に勝負を挑む藤巻。対等の立場で闘うために自ら左腕を壊す藤巻。「闘争」にかける藤巻の想いに胸を打たれる。

2008/07/30

屠殺彦

読みなおしてみると、冒頭のチェホンマンのコケに仕方が凄い。作中の実力者に力を認めさせることによって、一つ段階を上った貶しを完成させている。象山の顔がマジムカついて、マジムカつくキャラを描かせたら板垣先生に並ぶものはないなと思った。

2010/09/16

abeplusplus

地被見参!!

2008/08/16

やいとや

北辰館オープントーナメント決勝戦長田対姫川は姫川の勝利で決着。虎王を決め、限界まで追い込んだ長田をラストの一撃でひっくり返す、という展開は何ともプロレスで面白い。さて、松尾象山戦、と思いきや藤巻十三が乱入、対戦を求めるというこれまたプロレスな展開。条件を揃える為に自分の左手をぶっ壊す藤巻は熱いが、その闘う理由の大半が、「伴侶と決めた冴子を奪ったこと」というすっとこどっこい感が堪らなくストレンジ。

2024/01/20

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