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餓狼伝 23 (イブニングKC)

餓狼伝 23 (イブニングKC)

餓狼伝 23 (イブニングKC)

作家
夢枕獏
板垣恵介
出版社
講談社
発売日
2009-04-23
ISBN
9784063522488
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餓狼伝 23 (イブニングKC) / 感想・レビュー

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半木 糺

藤巻対姫川、ついに決着。闘いのさなか、姫川へのある意味もっとも純粋な愛情を自覚する藤巻。闘いとは、セックスにも劣らない究極のコミュニケーションである。

2009/05/05

daigotown

再読。姫川vs藤巻。松尾象山の試合。やはり何度読んでも面白い。「男同士どっちが強ェか知りたい。理由がいるのかい?」、「松尾象山を人間扱い。これは高くつく。俺を嘗めた」

2011/03/17

ぐうぐう

板垣恵介が描く、漫画版「餓狼伝」は、いまや原作を離れ、独自の物語を歩んでいる。北辰館が主催する空手道オープントーナメントを延々と描き続けるここ最近の展開は、登場人物達の背景は小説に任せたとばかりに、あくまで試合描写に徹している。もはやここに、主人公や脇役、そして適役といったポジションは存在せず、ただただ戦う男達の姿があるのみだ。

2009/04/30

zope

松尾象山の試合はいらないなあ あれなら姫川が無理やり出場した方がよかったんじゃ

2009/10/06

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

まだまだ物語は中盤にも入っていないかもしれませんね。それにしても、半分ちぎれるだけじゃなくて、普通自殺行為で死亡になるのでは…

2009/04/25

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