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透明アクセル 1 (イブニングKC)

透明アクセル 1 (イブニングKC)

透明アクセル 1 (イブニングKC)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2010-02-23
ISBN
9784063522976
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透明アクセル 1 (イブニングKC) / 感想・レビュー

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ワダマコト

今度は広告の話か。モノを売るのは空気。空気っていろんなところにはびこっているからなぁ。結婚もそうだし、就職もそうだし。大事な局面でほどいい仕事をしている。

2014/07/02

Carlyuke

三田紀房のマンガ「インベスターZ」と「ドラゴン桜」を読んで他にも色々と読んでみたいと思った。これは比較的最近の作品のようだ。他の作品への思い入れが強かったということがわかった。でもいずれは読むだろうから今回読んで良いのだ。

2017/11/16

たぬきごんべい@漫画

三田さんの独特な目の付け所が好きです。ふ~んとしか思わないところでも大仰な見開きページで戦国武将が攻めてるシーンにしたり、稼げないフィギュアスケーターから稼げる競艇選手へ転身させるプロジェクトとか面白い。

2018/04/26

フカミ

やはりロジックを構築して攻めてくるあたりの三田節は本作でも読み手をドキドキワクワクさせてくれる。 広告代理店の営業の恐ろしさも魔術師かと思わされる。 現代の世相も切ってみせて、何んと言うかやはり侮れんなあ~ ライバル代理店の「電豪」にも、「鬼十訓」とかありそうだな?

2016/05/01

Miss.W.Shadow

東大受験、就活、転職、ときて今度のテーマは広告代理店。「天博堂」コネ入社新卒の青木が頑張るお話。青木の上司の宮本が、元所属ゼミの(上野千鶴子がモデルと思われる)社会学の権威に、番組で話してもらうことをお願いに行ったり、「あのテレビでこれ喋ってもらうようにしてね」「大丈夫っすよ、あのディレクター大学の後輩で貸しがありますから」とかだったり、コネ(というかつながり)の重要さを思い知らせてくれる話。蓋を開けてみれば、マスコミってほんとに「知り合いに話をつける」ってとこで動いてるなって思うから、納得。コネ入社は重

2010/04/18

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