KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

羊の木(2) (イブニングKC)

羊の木(2) (イブニングKC)

羊の木(2) (イブニングKC)

作家
いがらしみきお
山上たつひこ
出版社
講談社
発売日
2012-06-22
ISBN
9784063524208
amazonで購入する Kindle版を購入する

羊の木(2) (イブニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

青龍

レンタル本。読んでいて、気持ちの良い作品ではないのに、目が離せない。ただ、使用済み生理用品を使っての嫌がらせは、ちょっと...,巻末の短編は、さらにじわじわと心に忍び込む気味悪さがある。

2018/02/18

koike

まんが。実際あったらコワイよ・・・

2014/02/24

ぐうぐう

のろろ祭りのマスクが象徴している。隠せば隠すほど、本音というものはむき出しになっていくということを。そして、一旦むき出しになった本性は、伝播するのだということを。そのときにはもう、マスクは必要ではなくなる。人の本性が増幅し、やがて街を浸食していくのだ。

2012/07/17

そのじつ

1巻末で展開し始めた危うい動きが、のろろ祭の開始と共に一気に加速し始める。平行して起こるいくつもの事件と驚きに、読者の心も千々に乱される。(トイストーリー3なみに。興奮しすぎて苦しいほどだった)元受刑者たちが何を思っているのか、祭の闇のなかでチラリチラリと垣間見えるが、理解とはほど遠く不気味さがつのるばかり。極秘裏プロジェクトに関わる町民3人から徐々に、油が漏れて染みだしてゆくように、周囲の人間に不信と不安が広がってゆく。本当の祭はまだこの後に控えているようだ。

2012/07/09

nori

Pinanood ang pelikura sep05 2019, matapos binasa ang nobel ng 手紙 ng 東野圭吾. Nabasa ko yung website, alam ko na ang orihinal na manga at naintindihan ang kondisyon ng storya di limitahan ng reality sa nobel. Sa ilagay ko, mas malalim na nangyayari ang 手紙

感想・レビューをもっと見る