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もやしもん(12) (イブニングKC)

もやしもん(12) (イブニングKC)

もやしもん(12) (イブニングKC)

作家
石川雅之
出版社
講談社
発売日
2013-04-05
ISBN
9784063524567
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もやしもん(12) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

西野さんは難物だぁ。でも、こんなに複雑な心情になってしまったのにも理由はあったんだね。それが全部、酒の出来にかかっているとは……。ホントウに大人になるってことは難しい。わけがわかんない。たとえ何歳になっても。

2016/01/27

HIRO1970

⭐️⭐️⭐️図書館本。

2016/06/19

エンブレムT

まだまだ続くぞ日本酒編!ってことで、贔屓しているオリゼーと蛍くんがいっぱい登場して嬉しかったです。でもこの巻は、日本酒嫌いを豪語する女子高生・西野円ちゃんがヒロインの座を乗っ取っちゃったり、沢木がモテ期に突入したりと、興味が持てないエピソードも満載(←酷っ・笑)なので、ナナメ読み気味でしたw「おまけページ」の薀蓄の方をジックリ読み込んじゃった感じです。シーズン的に日本酒を飲む機会が多いので、温度別のお酒の呼び名とかを面白く読みました。10℃「花冷え」、15℃「涼冷え」、35℃「人肌燗」が好みです♪

2014/01/10

exsoy

人間を醸す巻。打瀬の期間を越えて、いつか思いっきり「これが自分だ!」と言えるようになるといいね。

2013/04/06

ぺぱごじら

蘊蓄オフで酒造一直線な12巻。『本物とは何か』『加点法・減点法』『見立てと先入観』『大人と子供』『大学生の意義』、全て未だに僕の中でも答えが出ない命題ばかり。確固たる答えがなくても、その場その場で答えを求められ提示し、釈然としない不快な気分を抱えながら、未だに考え続けている命題たち。ただ、今間違いなく感じているのは、そうした命題たちを決して忘れることなく、こうした疑問を率直にぶつけてくる若い方々と向き合う事が、『少しでも先に長く生きている自分の役割』だろうということ。走れ西野さん(笑)。2013-46

2013/04/07

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